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楽しむこと!楽しませること!楽しんでもらうこと!(その1)

音楽は、音を楽しむということですが・・・・
では、指導する中で「楽しむ」とはどういうことでしょうか?

 自分が、ライブなどで演奏する時に、やはり楽しんで演奏するのが基本ですが、お客様がいることがライブの前提ですから、単なる自己満足の演奏ではお客様に楽しんでもらえるかは分かりません。ほんとに自己満足のみならば、人前で演奏する必要はないでよね!
 少なくとも同じ時間を共有して、自分たちが楽しんで演奏したものはその気持ちも含めて伝わって行き、聞いている人達にとっても楽しく感じるものです。

 たとえば、笑えるものが楽しいだけでなく、非常に緊張感が高く、スリリングでドキドキする演奏も楽しんでもらえるはずだし、静寂の中で心温まるプレイでほっこりしてもらう演奏でもたのしんでもらえるはずです。緊張と緩和ですよね!

 そのためには、十分な練習と綿密な打ち合わせが必要かと思います。適当にしたものは、やはり適当でしかなく、もっと楽しめるはずなのに、もっと楽しんでもらえるはずなのにと、メニューを組み立てるわけです。
 もちろんMCなども、ネタを仕込まないより多少仕込んで置いた方が、スムーズに行くことが明らかにわかりますし、ミュージシャンによっては、そのMCを重要視している人もいます。

 もし、そのようなことを含めてライブをしたとき、すべてがうまくいき自分たちの充実感から来る満足度は、非常に楽しんだと言えます。そしてその感覚の中で普段にも増したアドレナリンをゲットし100%以上の演奏を可能とします。その緊張感は聞いている人にとっても楽しめるもので、ライブを見にきた期待感が満たされ、終わり頃には満足感となり、また聞きたくなるということになります。


 それでは、レッスンの時はどうでしょうか?レッスンの中に「楽しむ」ということがあるでしょうか?練習や学習などに追い込まれ、できないと怒られる!お金を払って苦しむのは、いやですよねえ(笑)
 ひと昔前なら、厳しい指導、苦しい練習、もないこともなかったですが、現状の多種多様化したレッスンに、来る生徒の感覚も様々なで、世の中ではストレスが多く、その中でも音楽をしたい、楽器が弾けるようになりたいと思う気持ちも様々です。
 しかも、多くのジャンルの中で、やってみたい音楽が複数に股がっていたり、途中で好きなジャンルが変わったりと考えると、何を教えていいのかわからなくなります。

 では、どのように考えれば、楽しむに繋がるのでしょうか?

 何回かに分けて、レッスンの中での「楽しむ」を考えて行きたいと思います。

 次回は、「楽しむこと」です。

soulty403

テーマ : レッスン
ジャンル : 音楽

リズムについて!(その2)

 リズムに関して、いろいろ要素と考えがあります。

「リズムがいいですね」と言われたとき、リズムの中のどんな要素のどこがいいのか?
ピッタリしている事だけが、いいとは限りませんし、意味なくズレているのはよくないですよね!
 一人だけで演奏した時には、自分の中だけでリズムが成り立っていればいいわけですが、二人以上で演奏する時は、それぞれの間の関係が出て来ます。合わせるだけでは、合わせられた方に負担がかかり、もし合わせられた方がこけた時に、合わせにいった方がそれに合わせると、合わせられた方が修正した時に、必要以上にズレてしまうことになります。このことから考えると、それぞれがタイムキープをしながら、それぞれが自分のイメージしている全体のリズム感の中で自分がどの位置にある事がいいのかを感じて演奏されるものだと思います。
 そこで重要な事は、それまで聞いて来た音楽のボキャブラリーが影響してきます。聞いた事のあるリズムのイメージで、自分も演奏してみたいということになり、全体のフンイキを作っていく事ができます。その時にぞれぞれの持っているイメージが違えば噛み合ないし、同じようなものを聞いて来ているなが、話は早いと思います。
 たとえば、BassとDrsの関係を考えた時に、Bassは自分のBassに対してDrsがどんな関係にあるかをイメージし、Drsは自分のDrsに対してBassがどんな関係にあるのかをイメージしているはずです。よく似たイメージを持っていれば、何の問題もなくプレイすることができますが、イメージが違えばやはりコミュニケーションする事が必要になります。
 そこで、強いイメージを持っている人は、突っ張りますが、柔軟性のあるミュージシャンは、イメージを共有することができるはずです。

 やはり、多くのボキャブラリーと柔軟性があれば、いろいろなミュージシャンと楽しく演奏出来るはずですね!


 多くのボキャブラリーを持って、柔軟性のあるミュージシャンを育てたいものです!

soulty403

テーマ : 音楽力
ジャンル : 音楽

聴く事から始まる!

 音楽を始める前には、誰もが聴く事から始まる!

 音楽をまったく聞かないで、音楽をすることはできないと言っていいと思います。もちろん音楽が生まれた時は、今の音楽の形ではなかったと思いますが、現代的な感覚の音楽をするなら、やはり既存の音楽を聞く事から始まるわけです。と言う事は!まず音楽を聴いて、「いい」と思う、或は「気持ちいい」と感じることです。
 感じる事によって、自分でも演奏したいという感情が芽生え、自分が聞いて「いい」と思った音楽に使われている楽器を、弾いてみたいと繋がっていくわけです。そして、聴いた音楽を自分でも演奏してみるということになり、練習してできるようになれば、人に聞いてもらいたいと思う人も出てくるわけですね!

 ここで、考えられるのは、聴いたからこそできる可能性があるということです。もちろん既成の曲を演奏するという事が前提の話ですが・・・・
 まったく何もないところから、生み出すのはかなりこんなんなことですが、聴いたことがあるものは、まねをすれば似たもの演奏する事ができますが、人間にありがちなのは、同じ事をしたくないという思いがここで生まれるわけです。
 違うものをと考えたとき、まったく違うものを思い浮かべることよりか、例えばリズムが同じだとすると、メロディーを変えて、コード進行を変えて、歌詞を変えれば、現代的にはたぶん「同じジャンル」と判断される可能性が高いです。その辺が変化していったものが、別に派生していって、別のところで出会うと、まったく違うものになっています。ルーツは同じでもまったく違うものもあります。
 クラシックの歴史は、とんでもなく古いですが、コンテンポラリーな音楽は、ここ数十年ぐらいに、激動の変化をしてきました。それが古典的なものから発展したものや、民族的なものから派生してきたものや、黒人の奴隷から発したブルースから発展したものや、さまざまです。
 そのなかで、我々が普段耳にしやすい音楽は、よく流行っている音楽です。自分が生まれた時代に流行っている音楽を聴き始め、自分が演奏しようと掘り下げると、過去にさかのぼることになります。
 レコードなどの記憶装置ができてからは、その時代に流行ったものを残す事ができるようになりました。昔は聞き伝えるしかなかったんですが、レコードができてからは、そのものを未来に伝える事ができるようになった訳です。
 そのことが、我々音楽をする人間にとって多大な恩恵を受ける事になり、いろいろなものを、聴けば聴くほどボキャブラリーは増えることになります。コミュニケーションする上では、非常に大切なこと、幅広く音楽をしたいなら多くのボキャブラリーを必要をします。
そして、現代の音楽迄発展してきました。

 やはりいろいろな音楽を、聴くことは非常に大切なことで、歴史的にもさかのぼって聴けばルーツもわかります。聴けばイメージもしやすいし、反対にそれじゃない物を作る事もできます。しかもグルーブは楽譜に書けないので、聴くしかないですよね(笑)

 やはり、音楽をするならまずは、「聴く」から始まる! ですね!

soulty403

テーマ : 音楽力
ジャンル : 音楽

教え子達のその後(その5)

 巣立って行った生徒達のライブを見に行こう!!!

 Soulty Studio WebSite のLinksが、50件以上になってきました。それと共に卒業した生徒達の活動状況が情報として入って来るので、暇を見つけて卒業生のライブに少しずつ顔を出しています。

 でも、先生が見に行くとやはり多少緊張するようですが、卒業してからの年数が長いほど緊張感は、少なくなるようです(笑)徐々に経験値が上がり、自信もどんどん付いていくので、見ている方も、安心して聞く事が出来ますね(汗)割と卒業が近ければ、見ているこちらも緊張してしまいます(笑)
 もちろん、気になる事がいっぱい出て来て、終わってから思わずチェックを入れてしまうのは、先生なのでしょうがないですね(笑)もちろん「先生どうでした?」って聞いてくれるのもありますから・・・・!
 教え子達のライブは、結構楽しめるもんですね!成長していく姿を見て楽しめるのは、先生の特権ですし、師弟関係は変わらないですから、やはり気になったところは、アドバイスしなければと責任感じたりします(笑)
 でも、ミュージシャンとしては、もし同じステージに立てば対等ですから、もし一緒に出来るならもっと楽しいかもです。実際にバンドを一緒にしたりしたことがありますが、その時の卒業生達は、初めどうしても遠慮気味でしたが・・・・(汗)
 もし一緒に演奏するなら、できれば思いっきりいってほしいですね!彼らも必死と思いますが、僕も精一杯音楽しますから、そこに遠慮は禁物ですね!もちろんこちらより若い訳ですから、若さいっぱいでガンガンやってもらいたいし、そこを期待しますからねえ(笑)

 これからも、頑張っている卒業生達のライブを見に行きたいと思っています。そしてチャンスがあれば、一緒に演奏出来たら思っています。

 指導者の皆さん!成長した弟子達のライブを見に行ってあげてください!

soulty403

テーマ : 生徒達
ジャンル : 音楽

ズレが・くるいが、色気や人間臭さを作る!

 音楽で、演奏するときに大事な要素として「表現」ということがあります。

 楽器を始めて、習いにいくと「ピッタリと!」とか、「ジャストで!」とか、チューニングを「しっかりと!」とかが、言われることですが、実はくるっている事が色気だったりします。
 たとえば、いろいろな楽器でビブラートを使いますが、これはピッチを周期的にくるわせる奏法ですよねえ!極端に行き過ぎると気持ち悪くなりますが、演歌の歌からビブラートをなくしてしまうと、色気がなくなりますが、歌謡曲でノンビブラートの歌手もいます。
 楽器は、しっかりチューニングしていることを前提としてアンサンブルが成り立つわけですし、ハーモニー感がきれいになるわけですが、ここにピッチをズラすビブラートを入れると本来気持ち悪くなるはずが、なんか色気を感じてしまうわけですよねえ!
 また、ピッチの中心から、高い方にズラすのと低い方にズラすのがあるし、中心から上下にゆさぶることもあります。たとえば、ギターやベースでフレットがあるものは、特殊な奏法をしないかぎり、中心より高い方にしかビブラートをかけれないですが、バイオリンやヴォーカルなどは、区切りがないですから、中心点から上下自由です。しかしピアノは固定されているので、演奏中のビブラートはありません!管楽器は、キーがあるのでピッチはたしかなように思いますが、実は口元でピッチをコントロールしますし、トロンボーンなどは管の長さを変えて音程を出す訳です。ジャズのビッグバンドは、管楽器が沢山あり、しかも難しいハーモニーを単音楽器同士で作らなければならないのは、全員がそのハーモニー感を分かっている事が必要になり、よいバンドは一人一人が優れたハーモニー感を持っているわけです。
 これらのことから考えると、初めにくるっている楽器は基準になるピッチがしっかりしていないために、他の楽器と合わせにくいし、また自分のピッチ感(音感)が悪ければ、サウンドは気持ち悪いということになります。なので、A=440Hz(標準的に)という基準を、まずしっかり合わせて全体のハーモニー感(サウンド)の中で、如何に気持ちのよいズレを作れるかということが、色気を作れるということに繋がるわけです。いずれにしろ練習する時も、基準になる音をしっかりチューニングしてから練習すべきですね!

 ピッチだけではなく、出てくる音によってタイミングの微妙な差があります。グルーブを作ったりするのも、実はズレがグルーブを作ったり、楽器自身の持っている能力や特性によって、大きく変わってくることは、前回のブログでも書きましたが、低音楽器は音の立ち上がりが遅く、高音楽器は早いものが多く、自分の楽器の特性をしっかり理解していることは、必要な事です。
 アンサンブルしてみると、必ずピッタリと合わせるように言われますが、合わせ方を身体が覚えて、どんなタイミングでも出せるなら、気持ちよくズラせることができるかもしれませんが、アンサンブル全体としてどう聞こえてくる事が気持ちよいかを知らなければ、残念ながら、ズレているだけで気持ちよくはありません!
 その感覚は、沢山のいい音楽を聴く事から始まり、感覚的に覚えて必然性を持って違和感なくズラせれば、気持ちのよいグルーブを出す事ができるかもしれません!それには、多くの経験が必要かもしれませんね!

 楽器を演奏する中で「表現」の要素として、『ズレ』や『くるい』というものは、確かにありますが、ただ単にズラしたりくるわしたりしても、きもちよくありません。自分の中でこんな風に「表現」したいという思いが、実際の演奏の中で結果的に『ズレ』や『くるい』になるということです。

 生徒の中には、情報が先行してわざとらしくなったり、気持ちよく感じられないような演奏をしてしまう人がいますが、多くの経験をする前の勘違いは、あまり良い物ではありません。まずは、しっかりとしたピッチ感を習得してもらうことと、ジャストを目標にコントロールすることを習得してもらうための指導をしたいですね!
 その先に「表現」というものが当然ありますから、そこまで指導することができれば、その生徒はかなり進歩したという事になります。

 頑張って表現力のある生徒を育てたいものです。


soulty403

テーマ : 音楽力
ジャンル : 音楽

プロフィール

soulty403

Author:soulty403
塩崎 裕
   (シオザキ ユタカ)
ミュージシャン経験40年
   (E.Bass、F.Bass)
指導経験35年
   (専門学校等)
音楽制作30年
   (自己のスタジオ
     Soulty Studio)
以上の経験から来るノウハウを提供します。

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